緑、ではなく縁です。

 最近、多くのご縁に恵まれ、知り合いが増え、また今まで以上に多くの参詣があることは、ひとえにご縁あってのことだと感謝申し上げるところでございます。
 そこで、縁について、少し調べてみることにしました。

 すると・・・

縁(えん)
巡り合わせとしての「縁」。
血縁的つながりとしての「縁」。
日本の住宅構造の「縁」。
仏教における「縁」。

縁(ふち)
物の端の部分。 眼鏡のふち
額縁

(Wikipedia参照)

 この一字でどれだけ意味があるのかを、改めて知ることになったわけです。
 ふち、と呼べる事を失念しておりました。
 しかしながら、漢字一字に含まれる意味である以上何かしら関連性があり、そこから派生して様々な意味になったはず。

 そこでこれらの意味をじっくりと見て、私なりの答えに行き着きました。

 縁、とはむしろ「ふち」の方が元の意味では無いでしょうか。
「ふち」の意味からこれらは「外周」に当たる部分と言えます。即ち内と外を分ける部分。それが縁(ふち)です。
 そして、重要なのは、その縁によって囲われている部分、それをつなぎ止め守る物であるということ。

 すると、自分の社会性の拡がりによってできた、自分と関わりがある人と、まだ知り合っていない人との境目。その中身を確定する縁(ふち)こそが縁(えん)なのではないでしょうか。
 当然血縁とは血のつながりという関係があるわけですから縁(ふち)の中にあるはず。
 住宅構造の縁側(えんがわ)などは、これは完全に縁(ふち)の意味から来ております。

 ということは「縁」とは自分を中心として関わりがある事とそうでない事を分ける、その外周部分の「円」であると言えます。
 運命や宿命・因縁や縁起についても、自分自身の過去・現在・未来におけるなにかしら関わりが在る事です。

 さて、そうやって考えていきますと、「縁」とは、自分を中心とした「円」であり、ご縁があるというのは自分の「円」が拡がった事を意味します。
 自分の円に入っている人、その円の中に入っている人と知り合いになる。つまり自分の円は人の円の一部と一つになることで更に大きな円となっていきます。
 FacebookやTwitterはその円の拡がりを促進する物で在る事は間違い在りません。

 友達の友達は皆友達。世界に広げよう友達の輪。

 なんてことをよく言われておりましたが、正に輪であり和です。

 この円が拡がるのは自らの努力によるところと、そして正に偶然の事でできる知り合いとは大神様のお力によるところでしょう。
 ご縁を頂くとは直接のお知り合いだった方の好意と、そうした出会いを見守って下さった大神様のおかげかと思います。

 ご縁があることを感謝し、そのご縁を大切に致しましょう。





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