大神様は、「努力」だけでなく「友情」も大好きです! その力で「勝利」をつかもう!!

 会社で悪い事が続くから祓って欲しい。
「会社」は「家庭」と置き換えても良いでしょう。
 そういうお祓いは頻繁とまで言いませんが、かなり多い祈願です。
 現に本日そういうご祈祷がございましたので、本日はこのお話しをとりあげてまいります。

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 悪い事が起こっている原因が分かっていてすでに解決法を取っているなら、昨日の通り「最後の神頼み」と言えます。
 原因が分かっていないけど、どうにかしようと動いているなら、それも努力が見えることです。
 ちなみに、原因が分かっていて解決をしようとしない人は、まず神社に来てまでお祓いを受けようとはしませんから除外して良いでしょう。

 さて、団体や集団、複数であるが故の力があります。
 です。
 数の暴力なんて言葉がありますが、数は暴力になり得るほどに強力なものです。
 なら、その力を惜しみなく使える関係を築けているかどうかで、その団体の能力が測れます。

 個人技ばかりが優れたエリートチームと、弱小ながらチームワークで勝ち進むチームの対決がドラマであれマンガであれ、よく描かれます。
 主人公チームは大凡後者で、最終的に勝つという描かれ方が王道です。
 逆にエリートチームが主人公だと、序盤はともかく、強豪とぶつかると苦戦必至になります。最終的に個人技の上でも負けているということになり、チームプレイに目覚めることによって盛り返すというのもパターンです。
 つまりチームプレイで勝つことがみんなが楽しめる展開と思われていると言うことです。
 週刊少年ジャンプにある「友情」「努力」「勝利」の三本柱はまさにこれを表しています。

 昨日は「努力」についてお話ししました。

 なので、本日は「友情」です。
 昨日の勉強の話でも少し触れましたが、誰かの助けを得た上での自らの努力によって事を成そうとするのは、決して間違っていません。これは個人の場合です。
 集団においては、個々の努力、集団の努力は勿論ですが、一致団結して事に当たることが重要です。みんなが心を一つにしている、という姿が大神様は大好きです。

 当社の宮司が例えば地鎮祭の折によく言っています。
「私は大工仕事に関しては素人です。どんな素晴らしい技術が使われていると説明されても私ではわからない事ばかりです。
 しかし、一つだけ分かる事があります。
 それは、玉串拝禮の時の拍手です。
 前に出た代表に合わせて叩かれる拍手が綺麗に揃っている。乱れる事無く二つの拍手が綺麗に聞こえたとき、この会社のすばらしさ、施工会社全員が、代表の下で「一つの事を成し遂げよう」「付いていこう」という心がその拍手に現れています。
 揃った綺麗な拍手を聞いて、一致団結している様をご覧になられて、大神様はきっとお力を貸して下さることでしょう。
 ですので、揃った素晴らしい拍手をされた皆様によって行われるこの工事について、施主の皆様は安心して頂いて結構かと存じます」

 そう、全員がお互いに注意し、お互いに気を配り、心を一つに励むことこそ、今できる最大限の努力で在り、それを培うもの、逆にそれによって育つものが「友情」と呼べるでしょう。
 拝禮作法は、再拝(二拝)→二拍手→一拝、です。
 一度の拝禮で二回以上の拍手があってはおかしいのです。
 それが例え複数の方がお参りしていたとしても、同じ願いをもってのお参りなら拍手は二回しか聞こえないはずです。

 少しだけ話が逸れます。
 玉串拝禮とは、玉串(紙垂の付いた榊)にその人の想いや願いを乗せて大神様に差し出し、お参りすることです。
 例えば工事の安全祈願をするとします。
 すると、その場にいる参列者は全員同じ願いを持っているはずです。
 なので、工事に取りかかる人は代表を立て、その人が玉串に全員の代表として願いを込めて差し出します。そして同じ願いを持つ皆さんは一緒に拝禮します。
 つまり、そういう場で一人一人がそれぞれに玉串をもって拝礼するのは、個人個人の祈願になってしまうということです。
 会社毎、部毎、課毎、グループ毎で代表が拝禮する。それに合わせて心一つに拝禮する。
 同じ思いで取り組まなければならないのだから、全員が玉串を手にする必要はないのです。

 閑話休題

 というわけで、大神様は心を一つにされている様子を好まれます
 皆さんは、なんか個人個人が好き勝手言って纏まっていない団体に協力を求められたとき、協力したいと思いますか? 私はできれば関わりたくありません。
 それと同じです。昨日も同じ事を言っていた気がしますが、自分が気に入らないことを神様にして貰おうなど失礼ですし無茶というものですからね。

「友情」「努力」「勝利」
 週刊少年ジャンプはそれを守って今なお出版されています。
「友情と努力」これが人にも神様にも力を貸して貰える要素で在り、「勝利」の鍵です。

 ここで、最初の話に戻ります。
 会社や家庭、悪い事が続くなら、先ず全員が一致団結して解決するための努力をする。全てはそこからです。
 そしてその上で、今後も結束と努力を続けることを大神様にお参りすることで宣誓し、だから今後守って貰いたいと願いましょう。そうすればきっと大神様はいつまでも皆様を見守り続けて下さることでしょう。

 しかし、その結束や努力そのものに支障がある場合もございます。
 その場合は、まずは落ち着くことです。
 その為にお祓いが必要とあらば、ご奉仕致します。悪い気を祓い、気持ちを穏やかにできるよう誠心誠意ご祈念申し上げます。さらに必要ならお守りや縁起物を持たれるのも良いでしょう。
 そして冷静に物事を見れるようになって、解決に望んでいく。その先は前述の通りです。
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 ↑駒林神社が誇る多種のお守り類。実はこれだけではありません・・・・・・。多っ!!

 悪くなる場合にはどこかに何か原因があります。けれど、それが目に見えるかどうかはわかりません。
 そんな皆様の手助けとして我々は大神様へお力を賜れるようご祈祷致します。
 しかし、忘れてはなりません。
 祈るのはあくまで、祈願をされている皆様であるということを。


 ジャンプが多くの日本人の心をつかんでいるのは、この三本柱こそ日本人のもっとも重要な心だからかもしれません。
 うーん、知らない間にジャンプの宣伝になっている気がしますね。




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