自己分析すると

 私、ひねくれ者だ、と自分を認識することが多々あります。
 ところで、ひねくれ者、ってどんな意味なのかご存じですか?

 天邪鬼 ・ あまのじゃく ・ 意地の悪い人 ・ ひねくれ者 ・ へそ曲がり ・ つむじ曲がり

 ま、素直で無いところある、ということなのでしょうね。
 人と同じ事をしたくない。人ができることを自分がしたいとは思えない。
 そんなところが少しあります。

 ですが、自分で一から作り出すのは苦手な訳です。
 無から有を生み出す、0を1にするのは、1を2にするのとは比べものにならないエネルギーを必要とします。

 ところが、日本人は1を2や3に変える、元在る物をよりよくする技術に長けています。
 他で生み出された技術を己の知恵でよりよくして、一大市場を作り上げる。
 小中学校の社会で習うとおり、日本が発展してきた原動力というべきものでしょう。

 そんな、元在る物をよりよくする、という点に置いては実は意外と思いついたりする物でして、誰かの原案があればそれを自分なりに作り替えることが得意だと自負しております。だからこんな天の邪鬼な性格も自分なりに楽しんでます。

 さて、そこで考えたのが、自分の作品を作ったらいったん全てを忘れて別の事をする、或いは寝てしまうということです。
 それによって自分が作った物で在りながら改めて見たときに赤の他人が作った物のように見ることができる、そんな感覚に近づくことができるのです。そうしてよりよい物に作り替える。
 前述のとおり0を1にするには膨大なエネルギーが必要です。ましていきなり2や3や10なんてことは並大抵のことではありません。それを二段階に別けることでよりよい物にしていく、これが現在の私が考えついたよりよい自分の作品を生み出す方法と思っております。

 その片鱗は数年前にありました。
 一度原稿用紙400枚程度の文章を書き上げ、その後読み返したところ、改善箇所だらけで作業が進まなかったことがありました。
 また、人が書いた祝詞を添削して書き直すと、自分が一から書くよりしっくりくる祝詞が書けることがわかったのです。
 なら自分でまずは骨組みだけでも祝詞を書いて、その後時間をおいて、或いは一眠りして読み返すという方法をとったところ、最初は浮かばなかったフレーズが次々生まれてくるのを感じました。

 これが自分を分析して得られた方法です。
 自分をリセットする為に必要な時間を短縮することが出来るようになれば、様々な場面で使えるようになると思います。
 まずは定着させるところから進めてまいります。


 敵を知り、己を知れば百戦危うからず。


 敵は幾千あれど、己は一。ならばまず己を知ることこそ勝利への第一歩。
 なにかしら行き詰まったら、まずは自己分析から初めてはいかがでしょうか。
プロフィール

厄除の宮 駒林神社

Author:厄除の宮 駒林神社
兵庫県神戸市長田区駒ヶ林町3-7-3鎮座
由緒正しい厄除の宮「駒林神社」です。

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