朱印とスタンプラリー

 神社やお寺で朱印を頂くことが、特に昨年からにわかにブームになってきております。当神社へも主に20~40代の割と若い方が朱印を受けにいらっしゃいます。
 何がきっかけになったのかわかりませんが、或いはスタンプラリーを楽しむ方が同じように寺社での朱印集めを始められているケースも少なくないでしょう。スタンプラリー自体がそもそも朱印集めをルーツにしているとも言われるようですので、時代の逆行と申しますか、古き良き物が見直されてきたと申しますか。
 朱印集めをする際のマナーなどが書かれたサイトもいくつかあります。受けに来られる年代を思えばそちらをごらんになられて始められた方、逆に御朱印に興味があってそれらのサイトを調べられた方と様々でしょう。

 朱印とは、字の如く「朱」の「印」です。
 朱は色で、印はしるし。
 そこに参拝の日を書き記し、参拝されたしるしとする物です。

 印とは個人なり団体なりの意思を示す「意思」そのものですので、寺社の名前が入っている物に限らず、その印そのものや印影は粗末にすべき物ではありません。
 ただやはり神社やお寺、神様やご本尊などのお名前を押しておりますので、特に丁寧に扱って頂くべきものです。

 駒林神社で御朱印を受けられると3つの判を押しております。
「駒林神社」「摂津国駒ヶ林」そして社紋です。
 その他に参拝日を書き加えております。

 神社名を大きく書いてその上に判を押しておられる場合が多くありますが、駒林神社では印影がはっきりわかるように敢えてそのようにはしておりません。

 御朱印の初穂料は三百円以上お心持ちとしております。
 全国一般的に三百円が多いです。私の知っている限りでは伊勢の神宮では御正宮と別宮でそれぞれ頂けますが、特にいくらとは言われません。「お心持ちお納めください」と言われましたので三百円納めさせて頂いた経験がございます。この三百円のルーツはどうにもわかりません。

 朱印プームの為、いろんなところで朱印帳が売られております。ただ以前でしたら掛け軸に朱印を集められる方がいらっしゃいましたが、最近では掛け軸はとんと見なくなりました。先日伊勢に行ったときに朱印用の掛け軸が売られているのを発見し、懐かしく思った程です。
 帳面の形が一番集めやすいですし、形はここから変わることは無いかと思いますが、ブームが続けば何かおもしろい別の朱印集めの手段がでてくるやもしれませんね。
 スタンプラリーもかつてはブームの先に始まったものかもしれません。スタンプラリーは老若男女問わずお楽しみの方が大勢いらっしゃいます。コンプリートした時の景品も楽しみでしょうけど、集めること自体も楽しいと私は思います。
 旅行や出張などに遠出されるとき、荷物に朱印帳を加えてお出かけになられてはいかがでしょうか。


 前述の通り、駒林神社でも御朱印ございます。
 ご希望の方は社務所へお申し付けください。
 ただし、朱印帳はございませんので、朱印帳ご持参にてお越し下さい。

プロフィール

厄除の宮 駒林神社

Author:厄除の宮 駒林神社
兵庫県神戸市長田区駒ヶ林町3-7-3鎮座
由緒正しい厄除の宮「駒林神社」です。

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