節分祭  +twitterはじめてます

BCKQJbsCEAA60t7.jpg 午後4時より節分祭を斎行いたしました。
 新たな季節を迎えるにあたり、災いを祓い平穏に暮らしを営めますよう御祈願申し上げました。
 そして「福は内」のかけ声と共に福が訪れますよう豆まきを行いました。


 節分、2月3日を節分と思っている方も多いと思います。
 実際私もそう思っていましたが、厳密に言いますと違います。

 本来節分とは季節の変わり目に当たる日を言います。本年の2月3日は翌日が立春です。暦の上で新たな季節を迎える前日を節分と良います。
 ですので、それは春に限らず立夏、立秋、立冬の前日も本来は節分です。

 そうして四回ありますが、江戸時代以降は立春の前日の節分に行事を行うことが多くなったようです。

 その四回ある、ということだけでなく、そもそも立春が2月4日と決められた物ではありません。一番最近ですと昭和59年(1984年)は2月5日が立春だったようです。ですので節分は2月4日だったと思われます。
 将来に関してはまだ不明ですが、天体力学での計算によると、立春は2024年までは2月4日ですが、2025年は計算上は2月3日が立春になり、節分は2月2日になるようです。
 そういう意味でも2月3日が節分、という認識は正確には正しくありません。
 とはいえ、そのことはそれほど重要ではありません。

 季節の変わり目、「季節を分ける」ことから「節分」と呼ばれる日には邪気、つまり悪い物が寄ってくると言い伝えられております。
 現在では春のみ行われますが、おそらくかつては年に四度の節分すべてで邪気払いが行われていたのでしょう。

 そして「魔を滅する」=「豆(魔滅・まめ)」を用い鬼を祓います。
 かつて炒った豆をぶつけて鬼の目(魔目)にぶつけて追い払った、とも言われます。
 生ではなく炒った豆を用いるのは「炒る」が「射る」に通じる、鬼や豆は五行では「金」にあたり「火剋金(火は金属を熔かす。)」から「火」で炒ることで封じる、といわれます。
 ですがそんな難しい理屈よりも、「炒りたての熱い豆をぶつけられて、耐えきれず鬼が逃げていった」というのが、子供に説明されるようで、そのほうがわかりやすくて良いかもしれませんね。

 昨日も書きましたが、この節分までに厄除をした方がいいと我々の地域ではよく言われます。
 みなさまにとりまして新しい春、新しい一年が良き一年となりますように……



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厄除の宮 駒林神社

Author:厄除の宮 駒林神社
兵庫県神戸市長田区駒ヶ林町3-7-3鎮座
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