大神神社へ
神道青年会という40歳未満の神職で構成される団体があります。
私もその会に属しておりまして、主に神職としての研鑽を深めたり親睦を培ったり社会福祉活動に努めたりと様々な事業を行っております。
本日はその会の事業として奈良県の大神神社へ研修へ行って参りました。

私自身、奈良へは割と機会がある方とおもわれます。遂二ヶ月前も禊研修で奈良県を訪れました。
橿原神宮、春日大社、石上神宮へはお参りしたことがございますが、大神神社へは本日が初めてです。
大神神社は山がご神体であり、本殿とよばれる建物はなく、御神体山にお参りいたします。
幣殿の奥には三ツ鳥居があり、例祭においてはこちらにかかる御簾があげられて祭礼が行われるとのことです。
そして御神体山への一般の方の渡拝も可能で、我々も上って参りました。
山道ということもありますが、ほぼすべてが登り階段のようになっており、幾度となく休憩を入れ、往復におよそ2時間強を要しました。お山での飲食はかつては一切禁止でしたが、近年は水分不足は危険とのことで、水分の補給は許されております。実際、水無しでは頂上まで行けなかったことでしょう。
全身の力を振り絞り、無事山頂まで登り終え、苦しさとともに達成感と上らせていただいた感謝を感じつつ、お山を後にいたしました。
少なくとも、次は雪駄で登るのはやめようと思います。まだ素足の方がよかったかもしれません・・・・・・。
その後ならまちにて陶芸体験をいたしました。
足でお山の神様を感じ、手で土の神様を感じ、実りある研修だったのではないでしょうか。

大神神社の帰りに巳さんをみかけました。
私もその会に属しておりまして、主に神職としての研鑽を深めたり親睦を培ったり社会福祉活動に努めたりと様々な事業を行っております。
本日はその会の事業として奈良県の大神神社へ研修へ行って参りました。

私自身、奈良へは割と機会がある方とおもわれます。遂二ヶ月前も禊研修で奈良県を訪れました。
橿原神宮、春日大社、石上神宮へはお参りしたことがございますが、大神神社へは本日が初めてです。
大神神社は山がご神体であり、本殿とよばれる建物はなく、御神体山にお参りいたします。
幣殿の奥には三ツ鳥居があり、例祭においてはこちらにかかる御簾があげられて祭礼が行われるとのことです。
そして御神体山への一般の方の渡拝も可能で、我々も上って参りました。
山道ということもありますが、ほぼすべてが登り階段のようになっており、幾度となく休憩を入れ、往復におよそ2時間強を要しました。お山での飲食はかつては一切禁止でしたが、近年は水分不足は危険とのことで、水分の補給は許されております。実際、水無しでは頂上まで行けなかったことでしょう。
全身の力を振り絞り、無事山頂まで登り終え、苦しさとともに達成感と上らせていただいた感謝を感じつつ、お山を後にいたしました。
少なくとも、次は雪駄で登るのはやめようと思います。まだ素足の方がよかったかもしれません・・・・・・。
その後ならまちにて陶芸体験をいたしました。
足でお山の神様を感じ、手で土の神様を感じ、実りある研修だったのではないでしょうか。

大神神社の帰りに巳さんをみかけました。