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熨斗袋でお賽銭箱に収められている方へ(他の方もご覧いただけます)

 次第に温かくなってきております。
 今日も日供で汗をかく。
 日供祭ってそんなに体力は使わないはずなのですが、声を上げすぎているのでしょうか。

 本日も昨日に引き続き靖国社の鳥居、神明社の灯篭、裏の参門、更には表のスロープの工事が行われました。
 これでほぼ工事は終わったかと思います。あとは少し仕上げが残るだけです。

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 さて、特におついたちですが、熨斗袋に入れた紙幣がお賽銭箱に納められていることがございます。
 お名前もご記入の上で納められており、たいへんご丁寧かと存じますので、そちらは改めてご神前にお供えをさせていただき、大神様へご奉告を申し上げております。
 もしそのようにお供え頂けます場合は、叶いますれば社務所へお申し出頂けましたら幸甚に存じます。
 ただ、社務所が開いていない時間帯にいらっしゃってお納めになられている方もいらっしゃるかと思います。もしよろしければ、おところやご連絡先を同封頂けましたら幸いに存じます。
 可能であれば結構でございますので、よろしければ是非お願い申し上げます。

燃やせない物の御焚き上げは難しいです。

 今日は朝から随分と暑かったですね。
 日供をしていて汗をかくとは、四月の気候ではないですね。

 本日は靖国社の鳥居の修繕工事が行われました。
 それにともない、お参りの場所を移動致しました。
 ご参詣の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しました。
 明日も続きますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
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 平行して神明社の灯篭も修繕が進んでおります。
 本日は前についていた灯篭の取り外しで終わりましたが、明日明後日中には完成することでしょう。
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 例祭まであと一ヶ月。
 境内の整備が進んでおります。


 さて、縫いぐるみや着物などを御焚き揚げして貰いたいとの依頼が連日続いております。
 新年度を迎えて大掃除や片付けが行われているのかもしれません。
 しかし、申し訳ございませんが、当社ではこれらの御焚き揚げは原則致しておりません。
 消防法やら条例やら、いろんな規制がありますもので、なかなか御焚き揚げがしにくくなりました。
 ご希望でございましたらお受け頂ける神社をご紹介致しますので、どうぞご連絡下さいませ。

 当社では古札納め所にて仕分け納札をお願いしております。
 袋や包み等の包装は外してお持ち帰り頂き、それぞれ指定の箱にお納め下さい。
 指定がないものにつきましては社務所へお越し下さい。

 あと、「お神札捨てるところどこかな」という質問を社務所で良く耳にします。
 当たり前の事ですが、お神札を捨ててはいけませんし、神社に捨てるところはありません。
 お神札を納めるところ、とご認識頂きたくお願い申し上げます。

 中には神戸史指定のゴミ袋に入れて収めにいらっしゃる方がいらっしゃいますが、それはゴミを入れる袋ですので、それに入れた物は神社へは納められません。
 もう一つ。正月の鏡餅のパックを納められる方が大変多いですが、あれはゴミです。容器包装プラスチィックゴミで出してリサイクルにご協力頂けますようお願い申し上げます。

神主にあわせて拝礼はするべきなの?

 エイプリルフール、ということを毎年忘れて今日という日が終わるのが毎年のことですが、連れ添いがいますと話題にも上りますので、朝から意識していられます。と、こんなささやかなことにも喜びを感じてしまいます。

 本日は予定を繰り上げまして9時から月次祭をご奉仕、11時より高取神社の例祭へ参列し、

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↑高取さんからみた風景

帰って後は犬幸祈願と厄除家内安全祈祷をご奉仕申し上げました。

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↑犬幸祈願

 月次祭は、次回4月15日ですが、社務の都合上早朝に行います。それでもご参列ご希望の方がいらっしゃいましたら、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

 犬幸祈願は、予約が必須となっております。できましたら一週間以上前までにご連絡くださいますようお願いいたします。

 厄除・家内安全などほかのご祈祷につきましても、神主がいない場合もございますので、前もってご一報をお願いします



 さて、前から気になっていたのですが、ご祈祷やお祭りをご奉仕している際、祝詞を奏上した後の拍手の際に、後ろから拍手の音が聞こえることがあります。
 誰、というまでもなくご祈祷を受けておられる方です。
 そして私の小さな会釈のような作法(祭式用語で「揖(ゆう)」といいます)でも併せてお辞儀をされておられます。
 おそらく、いや十中八九、すべての拝礼作法を真似しておられるのだろうと思います。
 その証拠にほかの人が玉串拝礼をされるときにはひとりひとりに合わせて全員がお参りしているのです。
 つまりは前に出ている人のやっている作法を行うのが正しいのだと思ってしておられるのでしょう。
 特に家のお祓いなどでご自宅へお伺いした際は、「神主が何かしている間じっと待っているだけでいいのか」と不安になる方がいらっしゃるようです。

 まず、私自身の見解を言わせていただくなら、これをされるのは一概に間違いではないと思います。自分も同じようにお参りをして、その代表で神主が祝詞を奏上し、大神様にお言葉をお伝えする。それを間違っているとは言えません。
 そこに付け加えさせていただくと、その作法の意味を知り、なおかつぴったりのタイミングで行ってこそ気持ちが一つになってより一層気持ちが伝わると思います。
 ですが、それは大変困難です。拍手の音一つをとってもそろえるというのはとても難しいことです。
 ですので、祝詞の際の作法は神主にお任せいただき、玉串拝礼の際にご自身の思いを改めて込めてお参りいただければ、十分に大神様へお気持ちが伝わることかと思います。

 お祭りの間、何をすればいいのかはその都度ご案内を差し上げるようにしております。意外と忙しいと思います。
 それでも不安なようでしたら前もって当社へお問い合わせください。

 
プロフィール

厄除の宮 駒林神社

Author:厄除の宮 駒林神社
兵庫県神戸市長田区駒ヶ林町3-7-3鎮座
由緒正しい厄除の宮「駒林神社」です。

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