喪中の神社へのお参りは
朝は相変わらず冷え込みますが、日が昇ってくると暖かさが感じられるようになって参りました。今日は随分と過ごしやすい1日となりました。
さて、本日電話にてご質問がございましたのでご紹介をさせて頂きます。
昨年11月頃にお身内にご不幸があり、新しいお神札を受けても良いものか、また鳥居を潜っても良いものかというご質問でした。それに対し私共の回答と致しまして、神道の家であれば五十日祭、仏教の家であれば四十九日の法要をもって忌み明けとし、それまでは神様へのお参りはご遠慮され、それ以降はお参り頂いても結構です、というものです。ですのでお神札を受けるのも鳥居を潜るのも結構でございます。
また、初詣を一年間はしてはならないと言われるのは、神様にお参りをするのをしてはいけないのではなく、ご不幸があっての年明けに祝賀の挨拶はせず家で粛々と生活すべきと言うことからであります。
あまり詳しく書きすぎると長くなりますので、本日はこの辺りで。また何かの機会に書かせて頂くと致しましょう。
さて、本日電話にてご質問がございましたのでご紹介をさせて頂きます。
昨年11月頃にお身内にご不幸があり、新しいお神札を受けても良いものか、また鳥居を潜っても良いものかというご質問でした。それに対し私共の回答と致しまして、神道の家であれば五十日祭、仏教の家であれば四十九日の法要をもって忌み明けとし、それまでは神様へのお参りはご遠慮され、それ以降はお参り頂いても結構です、というものです。ですのでお神札を受けるのも鳥居を潜るのも結構でございます。
また、初詣を一年間はしてはならないと言われるのは、神様にお参りをするのをしてはいけないのではなく、ご不幸があっての年明けに祝賀の挨拶はせず家で粛々と生活すべきと言うことからであります。
あまり詳しく書きすぎると長くなりますので、本日はこの辺りで。また何かの機会に書かせて頂くと致しましょう。