☆授与品 案内☆
本年も6月1日より茅の輪守の授与をしております。

茅の輪神事と茅の輪守の起源は、
スサノオノミコトが旅の途中に
蘇民将来(ソミンショウライ)と巨旦将来(コタンショウライ)という
2人の兄弟に宿を願いましたが
裕福な弟(巨旦将来)はそれを断り、貧しい兄(蘇民将来)は質素ながらも
手厚くおもてなししたと云われています。
数年後、スサノオノミコトが蘇民将来の家を訪ね
「疫病が流行った時には、戸口に蘇民将来の一族である事を示す紙を貼り、
チガヤで輪を作りそれを腰に付けていれば免れるであろう。」
とお告げをされました。
やがて疫病が流行り、巨旦将来一族は滅びてしまいましたが、
蘇民将来一族は疫病から逃れ無事でした。
以来、蘇民将来の子孫は疫病にかかる事無く末永く栄えました。
この故事から「茅の輪」は疫病除け、悪災疫除けのお守と云われています。
最初は、腰に付けれるほどの小さいものでしたが、時代が経つにつれ、
大きくなり、これをくぐって罪や穢れ(悩みや、気の衰え)を取り除くようになりました。
また茅(チガヤ)は旺盛な繁殖力から神霊が宿る植物と考えられており
邪気を払う草と信じられていました。
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お守の授与は最初にも書きましたが、6月1日より、授与しております。
※数に限りがあります。
茅の輪神事は7月14日16時より行います。
参列は自由です。皆さまお誘い合わせの上お越しください。

茅の輪神事と茅の輪守の起源は、
スサノオノミコトが旅の途中に
蘇民将来(ソミンショウライ)と巨旦将来(コタンショウライ)という
2人の兄弟に宿を願いましたが
裕福な弟(巨旦将来)はそれを断り、貧しい兄(蘇民将来)は質素ながらも
手厚くおもてなししたと云われています。
数年後、スサノオノミコトが蘇民将来の家を訪ね
「疫病が流行った時には、戸口に蘇民将来の一族である事を示す紙を貼り、
チガヤで輪を作りそれを腰に付けていれば免れるであろう。」
とお告げをされました。
やがて疫病が流行り、巨旦将来一族は滅びてしまいましたが、
蘇民将来一族は疫病から逃れ無事でした。
以来、蘇民将来の子孫は疫病にかかる事無く末永く栄えました。
この故事から「茅の輪」は疫病除け、悪災疫除けのお守と云われています。
最初は、腰に付けれるほどの小さいものでしたが、時代が経つにつれ、
大きくなり、これをくぐって罪や穢れ(悩みや、気の衰え)を取り除くようになりました。
また茅(チガヤ)は旺盛な繁殖力から神霊が宿る植物と考えられており
邪気を払う草と信じられていました。
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お守の授与は最初にも書きましたが、6月1日より、授与しております。
※数に限りがあります。
茅の輪神事は7月14日16時より行います。
参列は自由です。皆さまお誘い合わせの上お越しください。