鉄人絵馬は受験の味方!! そして本当の合格祈願とは!!
駒林神社の鬼門の方角、つまり北東には、この地を見守る鉄の巨人「鉄人28号」がいます。
つまりこの駒林神社氏子地域には、鬼もおいそれと入って来れないようになっておりまして、この地は南の八幡さん(駒林神社)と北の鉄人に守られた地となっております。
そんな様子が描かれた絵馬、それが、
厄除鉄人絵馬

です。
といっても、この写真が実物ではありません。
これを持って帰るのはなかなか大変ですからして。
実際には

このように多数絵馬掛けに掛かっております。
授与所で受けられた方が、ご自身の願いや感謝を記してご神前に奉納されております。
さて、この絵馬、まことしやかに囁かれている、と言いますか私が囁いております噂がございます。
受験において、この絵馬は強力な力を発揮する!!
というのも、この絵馬の授与を始めた当初から、合格しましたという話が後をたちません。
そんじょそこらの学校ではありませんよ。
少し大きい文字 灘高校!! 京都大学!!
そんな名前、テレビとかでしか知らないような雲の上の学校ですが、それらに合格したという感謝のお言葉をその都度聞いており、そして本日も年末年始に絵馬に合格祈願を書かれた方が、私学中学に合格しました、とご報告にいらっしゃいました。
勿論ですが、落ちた方はなかなか報告に来るものではありませんし、100%合格しているとは申しません。
しかしながら、合格したという結果が過去にある以上、少なからず心の支えになっているはずです。
合格祈願のご祈祷を受けられる方にはいつも申していることがございます。
定員数を遙かに超える人数が合格祈願をして、全員が通ると思いますか? 答えはNoです。
当然のように実力が劣る方は落とされます。
なら、合格祈願とはなにか。
それは、その学校へ行く為に必要な実力を身につけた人が、当日不意の事で実力が発揮できない事が無いようお守り頂き、その結果として合格をさせて頂けるようご祈願する事です。
実力が発揮できない事態とは何か。
集中力の低下、身体の健康状態の悪化、会場までの交通による事態、そしてプレッシャー。
自分の身に降りかかる実力や自分の注意の外で起こりえる様々な事象が、実力発揮の妨げの原因となります。
特に、左右するのは精神状態でしょう。
受験生の精神状態は普段とは比べものにならないほど不安定です。それこそ自分でもどうすることも出来ないほどに。
そんな彼らにとって、少しでも平静に近づけるようにする心の拠り所として、神社への合格祈願が行われます。
全てをやりきった最後に行うからこそ、最後の神頼み、なのです。
決して実力が足りない分を補って貰おうという意味での「最後の神頼み」ではありませんし、最初から神頼みをしても大神様は力を貸してはくれません。
「天は自ら助くる者を助く」
人に頼らず自分自身で努力する者には、天が助け、幸福をもたらすということわざですが、この「人に頼らず」というのは「決して人の力を借りてはいけない」という意味ではないと思います。これは人任せにして自分は何もしない事をさすのではないでしょうか。要するに人の力を借りてでも自分の手でやり遂げようと努力することが大切だと言っていると思います。
よく似たことわざに、
「人事を尽くして天命を待つ」
というものがあります。
人間の能力でできる限りのことをしたら、あとは焦らずに、その結果は天の意思に任せるという意味ですが、これも努力をして初めて天、即ち大神様の采配を受ける事ができるという風にとれます。逆に努力をしなければ、神様は見ても下さらないということです。
大神様は自ら努力する人が大好きです。
そんな人だからこそ力を貸してあげようと思います。
人は、「努力しているな」「頑張ってるな」と思える人を応援したいと思いますし、力を貸して上げたいと思います。
対して、明らかにサボっている、やる気が見えない、努力なんてみじんも見えない、そんな人を応援したいと思いますか? 少なくとも、私はしたいと思いません。
大神様も同じだと思います。
受験生の皆さん。
そしてその周囲で見守っておられる皆さん。
受験においてものを言うのは自分の努力とそれによって培われた実力です。
その上で最後の一押しを望まれるなら、神社で合格祈願をし、大神様にお守り頂きましょう。
そして見事合格を勝ち取られた曉には、どうぞお守り頂いた大神様へ感謝のお参りをしましょう。
というわけで、当駒林神社では、鉄人絵馬と一緒にお待ちしております♪
駒林神社のFacebookページ
コチラもご覧頂き、是非「いいね」をお願い致します。
つまりこの駒林神社氏子地域には、鬼もおいそれと入って来れないようになっておりまして、この地は南の八幡さん(駒林神社)と北の鉄人に守られた地となっております。
そんな様子が描かれた絵馬、それが、
厄除鉄人絵馬

です。
といっても、この写真が実物ではありません。
これを持って帰るのはなかなか大変ですからして。
実際には

このように多数絵馬掛けに掛かっております。
授与所で受けられた方が、ご自身の願いや感謝を記してご神前に奉納されております。
さて、この絵馬、まことしやかに囁かれている、と言いますか私が囁いております噂がございます。
受験において、この絵馬は強力な力を発揮する!!
というのも、この絵馬の授与を始めた当初から、合格しましたという話が後をたちません。
そんじょそこらの学校ではありませんよ。
少し大きい文字 灘高校!! 京都大学!!
そんな名前、テレビとかでしか知らないような雲の上の学校ですが、それらに合格したという感謝のお言葉をその都度聞いており、そして本日も年末年始に絵馬に合格祈願を書かれた方が、私学中学に合格しました、とご報告にいらっしゃいました。
勿論ですが、落ちた方はなかなか報告に来るものではありませんし、100%合格しているとは申しません。
しかしながら、合格したという結果が過去にある以上、少なからず心の支えになっているはずです。
合格祈願のご祈祷を受けられる方にはいつも申していることがございます。
定員数を遙かに超える人数が合格祈願をして、全員が通ると思いますか? 答えはNoです。
当然のように実力が劣る方は落とされます。
なら、合格祈願とはなにか。
それは、その学校へ行く為に必要な実力を身につけた人が、当日不意の事で実力が発揮できない事が無いようお守り頂き、その結果として合格をさせて頂けるようご祈願する事です。
実力が発揮できない事態とは何か。
集中力の低下、身体の健康状態の悪化、会場までの交通による事態、そしてプレッシャー。
自分の身に降りかかる実力や自分の注意の外で起こりえる様々な事象が、実力発揮の妨げの原因となります。
特に、左右するのは精神状態でしょう。
受験生の精神状態は普段とは比べものにならないほど不安定です。それこそ自分でもどうすることも出来ないほどに。
そんな彼らにとって、少しでも平静に近づけるようにする心の拠り所として、神社への合格祈願が行われます。
全てをやりきった最後に行うからこそ、最後の神頼み、なのです。
決して実力が足りない分を補って貰おうという意味での「最後の神頼み」ではありませんし、最初から神頼みをしても大神様は力を貸してはくれません。
「天は自ら助くる者を助く」
人に頼らず自分自身で努力する者には、天が助け、幸福をもたらすということわざですが、この「人に頼らず」というのは「決して人の力を借りてはいけない」という意味ではないと思います。これは人任せにして自分は何もしない事をさすのではないでしょうか。要するに人の力を借りてでも自分の手でやり遂げようと努力することが大切だと言っていると思います。
よく似たことわざに、
「人事を尽くして天命を待つ」
というものがあります。
人間の能力でできる限りのことをしたら、あとは焦らずに、その結果は天の意思に任せるという意味ですが、これも努力をして初めて天、即ち大神様の采配を受ける事ができるという風にとれます。逆に努力をしなければ、神様は見ても下さらないということです。
大神様は自ら努力する人が大好きです。
そんな人だからこそ力を貸してあげようと思います。
人は、「努力しているな」「頑張ってるな」と思える人を応援したいと思いますし、力を貸して上げたいと思います。
対して、明らかにサボっている、やる気が見えない、努力なんてみじんも見えない、そんな人を応援したいと思いますか? 少なくとも、私はしたいと思いません。
大神様も同じだと思います。
受験生の皆さん。
そしてその周囲で見守っておられる皆さん。
受験においてものを言うのは自分の努力とそれによって培われた実力です。
その上で最後の一押しを望まれるなら、神社で合格祈願をし、大神様にお守り頂きましょう。
そして見事合格を勝ち取られた曉には、どうぞお守り頂いた大神様へ感謝のお参りをしましょう。
というわけで、当駒林神社では、鉄人絵馬と一緒にお待ちしております♪

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