神戸マラソン 思わぬ楽しみ方
神戸マラソンが開催されて6日が経過し、思いもよらない情報を得ました。
ゴール地点での固定カメラの映像がインターネットで無料で見れるというのです。
そのページがこちら。
http://www.sun-tv.co.jp/special/kobe_marathon13/finish.html
サンテレビの粋な計らいです。
こちらをみて、知り合いのゴールシーンをばっちり見ることが出来ました。
知り合いが参加された方は、良かったらこちらで探してみては如何でしょう。
いつ頃ゴールしたかがわからないという方は、次のページで調べることも可能です。
http://p.kobe-marathon.net/
このページの中程にある「姓名から検索する」をクリックすればナンバーがわからなくてもナンバーを調べることができ、いつ頃ゴールしたかもわかります。
このページで当日は選手を追いかけたものですが、今こうして再び役立つとは。こんな楽しみ方もあったのですね。
ゴールの瞬間の表情を拝見していますと、疲れはもちろんですが、憔悴した様子ではなく「やりきった」という達成感に満ちています。
42.195㎞。
生半可な覚悟で走りきれる物ではありません。
5時間も6時間も走り続けるなんて、簡単な訳がありません。
それをやりきった達成感は我々には想像だにできないものだと思います。
一つの事をやりきる達成感、それがあるからこそ人はそれを目指して歩みを止めることなく進むことが出来ます。
逆に言えば達成する喜びを知らないと、することに意味を見いだすことすら出来なくなってしまいます。
この達成感という物は、目標が大きければ大きいほど、また人から押しつけられるのではなく自らあえて目指してこそ大きくなる物です。
遊びの中でその達成感を得る人は少なくありません。
が、仕事の中で達成感を得ることが出来る人が減ってきているように思います。
達成感を得るために、私は自分に様々な事を課して仕事をしています。その喜びを知っているからこそあきらめずにいられます。
まだその喜びを得たことがない、と思われる方は、まずは小さな事からで良いと思います。何かやり遂げて下さい。そしてしばらく続けたら、大きな事を目指しましょう。自分には手が届かないかもしれない、と思えるそれをやり遂げたときに感じる思いが、きっとそれからの自分の大きな支えになると思います。
マラソンのゴールシーンを見ていて、多くの選手の達成感が感じられました。
その表情を見ていて、私も同じ気持ちを抱いてみたいと思いました。
あれほどの達成感、確かに私にも覚えがあります。疲れよりも興奮が収まらない感覚。
そしてどこまでも行けそうな気になってくる。
あの体験を私も久しぶりにしてみたいものです。
そのためにも、まずはすべきことをやり遂げるとしましょう。
ゴール地点での固定カメラの映像がインターネットで無料で見れるというのです。
そのページがこちら。
http://www.sun-tv.co.jp/special/kobe_marathon13/finish.html
サンテレビの粋な計らいです。
こちらをみて、知り合いのゴールシーンをばっちり見ることが出来ました。
知り合いが参加された方は、良かったらこちらで探してみては如何でしょう。
いつ頃ゴールしたかがわからないという方は、次のページで調べることも可能です。
http://p.kobe-marathon.net/
このページの中程にある「姓名から検索する」をクリックすればナンバーがわからなくてもナンバーを調べることができ、いつ頃ゴールしたかもわかります。
このページで当日は選手を追いかけたものですが、今こうして再び役立つとは。こんな楽しみ方もあったのですね。
ゴールの瞬間の表情を拝見していますと、疲れはもちろんですが、憔悴した様子ではなく「やりきった」という達成感に満ちています。
42.195㎞。
生半可な覚悟で走りきれる物ではありません。
5時間も6時間も走り続けるなんて、簡単な訳がありません。
それをやりきった達成感は我々には想像だにできないものだと思います。
一つの事をやりきる達成感、それがあるからこそ人はそれを目指して歩みを止めることなく進むことが出来ます。
逆に言えば達成する喜びを知らないと、することに意味を見いだすことすら出来なくなってしまいます。
この達成感という物は、目標が大きければ大きいほど、また人から押しつけられるのではなく自らあえて目指してこそ大きくなる物です。
遊びの中でその達成感を得る人は少なくありません。
が、仕事の中で達成感を得ることが出来る人が減ってきているように思います。
達成感を得るために、私は自分に様々な事を課して仕事をしています。その喜びを知っているからこそあきらめずにいられます。
まだその喜びを得たことがない、と思われる方は、まずは小さな事からで良いと思います。何かやり遂げて下さい。そしてしばらく続けたら、大きな事を目指しましょう。自分には手が届かないかもしれない、と思えるそれをやり遂げたときに感じる思いが、きっとそれからの自分の大きな支えになると思います。
マラソンのゴールシーンを見ていて、多くの選手の達成感が感じられました。
その表情を見ていて、私も同じ気持ちを抱いてみたいと思いました。
あれほどの達成感、確かに私にも覚えがあります。疲れよりも興奮が収まらない感覚。
そしてどこまでも行けそうな気になってくる。
あの体験を私も久しぶりにしてみたいものです。
そのためにも、まずはすべきことをやり遂げるとしましょう。