慣れと馴れ
「慣れ」は物や経験など人以外に対する際に用いる
「馴れ」は人に対して用いる。
そんな使い分けがある事を、今さっき知りました。
慣れると馴れるの二つがあるという認識も薄かったです。
慣れにしても馴れにしても、経験から起こる現象ですので、経験値ともいえ、RPGで言う所のレベルアップとも言えなくもないでしょう。
そう、レベルアップであれば問題はありません。
ですが、慣れる或いは馴れることで、気が抜けたり油断が生じたりすることがあります。
慣れの恐ろしい所は、知らないうちにやってしまっている事がある。
馴れの恐ろしい所は、礼儀を忘れ傍若無人になりかねない。
そうならないために、何かの行動中にふと自分を見つめ直す瞬間を持つ必要があります。
一時の気の迷いが大きな問題とならないよう、慣れすぎない・馴れすぎないことです。
うーん、こういうことが書きたかったわけでは無いのですが。
本当は、馴れてきたらいろんな事が素早く出来るようになる。けど馴れなくても時間を掛けて良いと言う物では無くスピードアップを心掛けてしないといけない、という話がしたかったのです。
それで、自分を見つめ直して「今自分は歩いている」と感じたなら「走り出す」ようにスピードアップを心掛けましょう。既に走っていると思うなら、もう一段ギアを上げる意識を持ちましょう。
といった内容のつもりだったんですけどね。
ま、以上でおわかり頂ければ幸いです。
「馴れ」は人に対して用いる。
そんな使い分けがある事を、今さっき知りました。
慣れると馴れるの二つがあるという認識も薄かったです。
慣れにしても馴れにしても、経験から起こる現象ですので、経験値ともいえ、RPGで言う所のレベルアップとも言えなくもないでしょう。
そう、レベルアップであれば問題はありません。
ですが、慣れる或いは馴れることで、気が抜けたり油断が生じたりすることがあります。
慣れの恐ろしい所は、知らないうちにやってしまっている事がある。
馴れの恐ろしい所は、礼儀を忘れ傍若無人になりかねない。
そうならないために、何かの行動中にふと自分を見つめ直す瞬間を持つ必要があります。
一時の気の迷いが大きな問題とならないよう、慣れすぎない・馴れすぎないことです。
うーん、こういうことが書きたかったわけでは無いのですが。
本当は、馴れてきたらいろんな事が素早く出来るようになる。けど馴れなくても時間を掛けて良いと言う物では無くスピードアップを心掛けてしないといけない、という話がしたかったのです。
それで、自分を見つめ直して「今自分は歩いている」と感じたなら「走り出す」ようにスピードアップを心掛けましょう。既に走っていると思うなら、もう一段ギアを上げる意識を持ちましょう。
といった内容のつもりだったんですけどね。
ま、以上でおわかり頂ければ幸いです。
世代差かなぁ……と思う事
平成生まれと昭和生まれ、それがそれほど大きな差だとは思っていません。
けどやっぱり知ってる事と知らない事の差という物は出てくるものです。
少なくとも昭和生まれの方が長く生きているわけですから、情報が入ってくる機会は多かったはずです。
だから「若い者には負けてられん!」という台詞が出てきたりするのでしょう。
そして世代が違うと考え方が変わってきます。
結果「最近の若いもんは……」なんてことが言われてくるわけです。
これは今に限らずいつの時代でも起こっていた現象でしょう。
一つ、間違いなく言える事は、「最近の若い者」を作ったのはこういった台詞を口にする「一つ上の世代」であり、自分が育てられた通りに次の世代を育てようとしないのだから、自分とは違う世代というものが出来てしまうのは仕方が無いのだと思います。
今、大鳥居が建ち、くぎ煮発祥の地の碑が建ち、これらは私が生きている間にどうこうなるような物ではありませんから、いずれ私は歴史の語り部になっていくわけです。
そう考えると、私の発言そのものが歴史を作ると言っても過言では無くなるわけです。
昔話、と呼ばれるような物になっていくわけです。
そんな中で私が一番伝えるべき事は、この鳥居と石碑は神社や地域を愛しておられる、愛して下さっている方々の思いの結晶なのだという事。どうにかしてやりたい、もっとよくしていきたい、という気持ちが形になったのだという事です。
その思いを鳥居や石碑と共に次の世代へと受け継いでもらえるよう、語り継いでまいります。
その思いが人々の心にいつまでも残るように……。
ところで、話は一変しまして、「サザエさん」が火曜日にも放送されていた事を覚えていますか?
平成9年までしていたのですが、平成生まれの子にこの話をすると大変驚かれます。
週に二回放送されていた「サザエさん」。私は火曜日サザエさんと呼んでますが、こちらは再放送で主題歌は日曜日とはまったく違う歌、放送開始は昭和50年ということですから、22年もの間放送されていたわけです。
個人的には主題歌は火曜日サザエさんの方が好きですね。
日光サル軍団、風雲たけし城、クイズダービー、こういうのを知ってるかどうか。
そんな些細なきっかけで、世代差って感じます。
当然、その前の世代の事は私も知らないわけですから、仕方が無い事ですよね。
けどやっぱり知ってる事と知らない事の差という物は出てくるものです。
少なくとも昭和生まれの方が長く生きているわけですから、情報が入ってくる機会は多かったはずです。
だから「若い者には負けてられん!」という台詞が出てきたりするのでしょう。
そして世代が違うと考え方が変わってきます。
結果「最近の若いもんは……」なんてことが言われてくるわけです。
これは今に限らずいつの時代でも起こっていた現象でしょう。
一つ、間違いなく言える事は、「最近の若い者」を作ったのはこういった台詞を口にする「一つ上の世代」であり、自分が育てられた通りに次の世代を育てようとしないのだから、自分とは違う世代というものが出来てしまうのは仕方が無いのだと思います。
今、大鳥居が建ち、くぎ煮発祥の地の碑が建ち、これらは私が生きている間にどうこうなるような物ではありませんから、いずれ私は歴史の語り部になっていくわけです。
そう考えると、私の発言そのものが歴史を作ると言っても過言では無くなるわけです。
昔話、と呼ばれるような物になっていくわけです。
そんな中で私が一番伝えるべき事は、この鳥居と石碑は神社や地域を愛しておられる、愛して下さっている方々の思いの結晶なのだという事。どうにかしてやりたい、もっとよくしていきたい、という気持ちが形になったのだという事です。
その思いを鳥居や石碑と共に次の世代へと受け継いでもらえるよう、語り継いでまいります。
その思いが人々の心にいつまでも残るように……。
ところで、話は一変しまして、「サザエさん」が火曜日にも放送されていた事を覚えていますか?
平成9年までしていたのですが、平成生まれの子にこの話をすると大変驚かれます。
週に二回放送されていた「サザエさん」。私は火曜日サザエさんと呼んでますが、こちらは再放送で主題歌は日曜日とはまったく違う歌、放送開始は昭和50年ということですから、22年もの間放送されていたわけです。
個人的には主題歌は火曜日サザエさんの方が好きですね。
日光サル軍団、風雲たけし城、クイズダービー、こういうのを知ってるかどうか。
そんな些細なきっかけで、世代差って感じます。
当然、その前の世代の事は私も知らないわけですから、仕方が無い事ですよね。