年度の最後の日に

 三月も終わりとなりました。

 最終日である本日は一年祭を御奉仕いたしました。
 亡くなられて一年を迎えられ、その間の御家族御親戚の皆様の想い、家の守り神としてお守り頂いた事への感謝、そして以降も末永く見守って頂けるように祈願するお祭りです。
 こういった年祭を行うのはご自宅で在る場合がほとんどですので、時間が許される場合は祭儀後にいろんなお話をさせて頂いております。
 よくさせて頂くのは、祭儀を別の事に例えて、「実はそんなに難しい事をしているわけではないのですよ」というお話です。
 
 我々神職が御奉仕しているところをご覧になられて、「今何をしているのかがわからない」「なんだか難しいことをしている」と思われていると思います。
 ですが身近な例に例えて誰でもわかるようにお話ししますと、多くの方がすんなり受け入れて下さいます。
 もちろん、一つ一つの作法は我々も修練を積み行っておりますので、実際に御奉仕するのはなかなかに難しいことではありますが、何をしているのか、どういう流れで今それをしているのか、ということはわかって頂けると思います。
 詳しい例についてはまた機会がありましたら、その折に。


 神社の桜も満開です。
 いよいよ新年度。私自身も花開けるよう新たな想いで始めさせて頂きます。


新たな鉄人

 4月から「鉄人28号ガオ!」という新番組が始まります。
 今年が鉄人28号アニメ化50年を迎え、記念番組として放送開始とのことで、新長田としては盛り上がらずにはいられないお話です。……そのはず、です!!

アニメ化50周年を迎え、あの「元祖・巨大ロボットヒーロー」が復活!
『鉄人28号ガオ!』


 ポップな絵に緩い雰囲気を感じます今回の鉄人。
 どんな姿でも鉄人を見たい人と、こんな鉄人は見たくないという人、賛否両論は無理からぬ事でしょう。

 この鉄人ならぬいぐるみとか出そうですので、社務所に居て貰ってもいいかなと思いますが如何でしょうか。
 にゃんこ先生に鉄人君、地元を愛するなら孔明わんと関うーたんも必須ですかね。

 三国志と鉄人でますます新長田が盛り上がりますように。


寒い春

 もうすぐ桜も咲くというのに、本日急に寒くなりました。
 ストーブがまだ必要なようで、いつになったら安心して春と思えるのか不安です。

 お彼岸も過ぎ四月まで一週間。
 春のお祭りの時期も近づいて来ております。
 今年の例祭での企画も上がってきておりますので、今年はまた新しい風が吹く予感がしております。
 正式に決まりましたら、当ページでもご案内致しますので、今しばらくお待ち下さい。


 

バスの停車と初宮詣で

 神社の参拝者用駐車場にマイクロバスが停車しました。
 私の知る限り初めてのことです。
 この事態に中(職員)も外(近所)も大混乱。
 バスが止まっているのに神社は普段と変わらず人は居ない。
 いずこへ~。

 ということがありました。
 ネタばらしをしますと、お隣の天理教さんで結婚式が行われ、その参列の方が乗ってこられたバスです。天理教で結婚式、どういったことをされているのか実に興味深く拝見したいところでしたが、それは難しい話です。
 それに本日は初宮詣祈祷を二件御奉仕という珍しい日となりました。


 DSC_0210.jpg


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 どちらも昨年末のお誕生です。
 御祈祷が始まるまでは賑やかでしたのに始まるとおとなしくなる。もうお一人は始まるまではおとなしかったのに始まったとたん元気いっぱい。
 性別もあるのかもしれませんが、それよりなにより、人それぞれということなのでしょうね。(当然か)

 どちらのご家族様も本日はようこそお参りでした。
 お子様が元気にすくすくと育たれまして、三才のお祝いに元気にお参りされます日を楽しみにお待ちしております。
 そういえば、どちらも数えの二才でしたね。ということは来年……、思ったより早いですね。


初めての祝詞

 昨年から祝詞の添削をする機会が多くなりました。
 自分も宮司に祝詞を添削して貰い、教えを請うておりますが、逆に添削するとなると自分の書いた祝詞を添削して貰うより緊張します。
 きっとどんな職業に就いていても、面倒見る方が見て貰うより大変なことなのだろうなと思います。

 さて、本日もそう言ったわけで祝詞の添削をいたしまして、ほとんど祝詞を書くのが初めての者の作なので、さてどこから手を付けたら良い物かと首をかしげること……数えきれません。
 というわけで、本人が言いたいのはどういうことかを熟考した上で、手っ取り早く自分で書いてみました。自分で言うのもなんですが、全力で書くと原型をとどめないと思うので7~8割くらいの力で書いたつもりです。

 それを書いた上でどこまでなら本人が書いた祝詞を余り変えず、必要最小限の修正で抑えるかを考えました。
 最終的に修正は半分くらいに減らすことができましたので、どこがどう変わったのかは伝えやすくなりました。
 その上で、最初に書いた私の祝詞を読ませて、祝詞とはどういうものなのかを知って貰おうと思います。

 祝詞作文の講義の仕方、なんとなくですが、こうするのが一番身につくような気がしております。(手前味噌ですが)
 私自身が受けた講義は祝詞の構成だけで自分の書いた課題の祝詞は最終的に返ってきませんでした。せめて添削して返して貰わないと……。


 ふと思い立って、かつて自分が書いた祝詞(正確には祭詞ですが)を読み返しました。
 今読むと、「今ならこうする」「ここはおかしい」というところがいくつか出てきます。ですが、恥ずかしながら、「よくこれが書けたな」と驚きと感心をかつての自分に向けていたりします。

 みなさんも、今の仕事について初めてやったときのこと、物などを思い出し見直して、自分を振り返ると、自分の成長がよくわかると思いますよ。


プロフィール

厄除の宮 駒林神社

Author:厄除の宮 駒林神社
兵庫県神戸市長田区駒ヶ林町3-7-3鎮座
由緒正しい厄除の宮「駒林神社」です。

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