赤い絨毯

写真のように「駒林神社」と記されており、もう一つの参道のようになっております。厄除大祭の折にはこの道に屋台が建ち並びます。
さてこの写真の左端にあります樹。こちらの赤い「おしべ」か「めしべ」かが風に流されこの道に敷かれる時期があります。
ここ最近がそうでして、本日も境内入り口のスロープに拡がっておりました。
以前はどこかの工場から飛ばされてきた繊維のクズかと思っていたので、なおのこと絨毯のように感じておりました。
しかしよく見ると繊維でないなんて一目瞭然なんですけどね。敷かれている様子が綺麗に見えます。
ご近所の家の樹ではありますが、御紹介させていただきました。